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CBGとは?CBDなどとの違いと効果、オススメの摂取方法

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CBG CBN CBDの違いとは

DGNの違い

米国国立医学図書館が管理する医学系論文検索ツールであるPubMedに「Cannabinoid」というキーワードを入れると、1940年代からカンナビノイドについての研究が存在していることが確認できます。しかし当時の研究の数は非常に少なく、1970年代までは横這いでした。そこから徐々に増加し、加速度的に研究数が増加したのは2000年頃からとごく最近なのです。このカンナビノイドとは麻(ヘンプ)や大麻草などの植物に含まれる成分であり、その含有数が非常に少ないものをレアカンナビノイドと呼びます。

レアカンナビノイドは、同類の物質である THC(テトラヒドロカンナビノール) や CBD(カンナビジオール) に比べて植物中に微量しか存在しないため、抽出にはより複雑なプロセスが必要になります。そしてCBG(カンナビゲロール)はこのレアカンナビノイドに属し、その他CBNやCBCなど数多くの成分を含み、2024年現在約100種類以上のレアカンナビノイドが発見されています。

国内で三大カンナビノイドと言われるCBD、CBG、CBNはそれぞれ精神作用が無いとされ、様々な効果が期待されています。(厳密にはCBNは微弱な精神作用があると言われていますが、日常生活において大きな影響は無いと考えられています)。これらCBD、CBNなどのカンナビノイドはそれぞれ人体に大きな害を及ぼさず、比較的安全性が高いと報告されていますが、カンナビノイドの種類によってはその研究数が大きく異なります。

カンナビノイドの中でもウェルネス市場で最も有名なカンナビジオール/CBDは日本でも合法で、海外でその研究は盛んに行われ、2024年時点、先ほどのPubMed上では6,734件の研究数が確認できます。一方で睡眠への効果が期待されているカンナビノール/CBNは911件、今回のテーマであるカンナビゲロール/CBGは448件と、CBDと比べるとその研究数は非常に少ないことがわかります。なお、国内で”悪名の高い”テトラヒドロカンナビノール/THCは12,592件とCBDの約2倍近く研究されています。これは過去の歴史の中で大麻が長年違法薬物として規制されてきた影響が大きく、研究者達はTHCが持つ精神作用が人の体内でどのように作用するのかという点に大きくフォーカスしてきた結果かもしれません。

このように「カンナビノイド」には様々な成分があり、それぞれ研究の数も大きく異なるのです。ではCBD、CBN、CBGはそれぞれの効能にどのような違いがあるのでしょうか。まずは各カンナビノイドが持つ効果の違いについて確認してみましょう。

CBG、CBN、CBD各効能の違い

DGN 効能の違い

最も研究数の多いCBDについて2011年の記事を見ると、CBDには抗不安、抗精神病、制吐、抗炎症作用があるとされています。そのほか、CBDは依存症の治療にも潜在的な効果があると示唆されています。

次に研究の数が多いCBNは、2012年の研究でラットの摂食量を増加させたことが示されており、2024年の人で行われたCBNの研究によると睡眠障害の改善に役に立つ可能性があるとされています。これらの研究を見るとCBNは睡眠や食欲に関係があるように思われます。事実CBNはSleepy Cannabinoid(眠りのカンナビノイド)と呼ばれ、多くの使用者が睡眠に効果があるとレビューしていますが、研究の数は非常に少ないため、CBNと睡眠の関係については更なる研究が必要であると言えるでしょう。CBNについての更に詳しい情報は「CBNとは?CBDやCBGとの違いと特徴、効果やニーズ別おすすめの摂取方法を徹底的に解説 」をご覧ください。

最後にCBGについて2021年のレビューを見ると、神経疾患や炎症性腸疾患の治療に効果がある可能性があり、抗菌作用もあると示唆されています。また、CBGが持つ抗菌作用は肌にも良い影響を与える可能性があるとされています。

このようにCBD、CBN、CBGという各カンナビノイドはそれぞれで異なる様々な症状に効果があると考えられ研究が進んでいますが、ハーバードメディカルスクールの記事では最も研究数の多いCBDでさえ”ヒト研究で十分な高品質の証拠がなければ、効果的な投与量を特定できない。”と言われているように、様々な症状に対する医療としての効能についてははっきりと確立されているわけではないことがわかります。ただし、エピジオレックスという難治性てんかんの治療薬にCBDが使用されていることは有名ですから、今後の研究次第ではエピジオレックスに次ぐCBD製剤などが発明されるかもしれません。

これらのことから、マイナーカンナビノイドの研究は始まったばかりであることがわかりますので、CBGに関してはっきりしたことがわかるようになるまではまだ多くの時間を要するでしょう。しかし科学的根拠が少ないにも関わらず、多くのウェブサイトではCBGに関する効果効能が謳われています。これはマーケティング的な側面が強いため、これらの情報はあくまでも参考程度に考えておくことをおすすめします。いくつかのサイトではCBGは「日中の使用に最適である」と説明されています。実際いくつかのブランドから商品を購入したユーザーレビューを見ると、「光が普段よりも明るい感じ」や、「整う感じがする」と答えている方が多いのも事実です。ユーザーがレビューをするCBGが含まれる商品には様々なものがありますが、実はカンナビノイドは摂取方法によって体に吸収できる量が異なるということをご存知でしょうか?そこで次に商品別の摂取方法とその特徴について確認してみましょう。

CBGの商品タイプ別の違いと特徴

バイオアベイラビリティについて

摂取方法の違いと特徴をお話する前に、バイオアベイラビリティという言葉について触れておく必要があり、日本語では生物学的利用能と呼ばれます。これは、薬物や栄養素が摂取後にどれだけ体内に吸収され、全身循環に到達するかを示す指標で、薬物の吸収、代謝、排泄に影響されます。どの程度の量を体内に吸収できるかという摂取量の値は%で表され、この値が高いことは、薬物の効果が迅速かつ効率的に発現することを意味します。重要な3つの要素は「吸収」、「初回通過効果」と「分布」で、 消化管からの薬物吸収効率、 肝臓での代謝前に血中に入る割合、薬物が全身にどの程度広がるかがテストされます。

簡単に説明すると、CBGをリキッドとして吸う、グミなどを食べる、オイルを舌に垂らす、バームを塗る、では体内に取り込まれるCBGの摂取量、摂取から効果が現れるまでの時間、効果の持続時間が異なるということです。この情報を踏まえて、様々な商品の種類と摂取方法による違う点についてご紹介します。

吸入摂取用商品と特徴
ベイプ、ハーブ、ワックス、リキッド、カート、POD、これらの商品は全て吸入摂取用商品で、各商品には様々なフレーバーが加えられています。この風味付けの成分をテルペンといい、植物から抽出されたものと、大麻草から抽出されたものに分けられます。前者は様々な種類の大麻の風味を「模したもの」で、後者は大麻株から「直接抽出」されたものです。後者の方が大麻により近い香りを放ち、植物から抽出されたテルペンをBotanically Derived Terpenes、大麻草から直接抽出されたテルペンを、Canabis Derived Terpenesと呼び、それぞれの頭文字をとってBDT、CDTと呼ばれます。これらの風味とカンナビノイドを含むオイルに、熱を加えて蒸気にして吸い込むものを吸入摂取用商品と言います。

吸入摂取の場合の吸収率は34%〜56%と摂取方法の中でも最も高く、効果の発現も最も早い方法です。効果は摂取直後〜10分以内で発現します。ただし、他の方法と比較して持続時間が15分〜30分と、比較的短いという特徴があります。そのため、吸入摂取用商品は、カンナビノイドの効果をすぐに感じたいという方や、吸入に抵抗のない方、あまり長い間の効果を望まない方などに人気の選択肢となっています。

舌下摂取用商品と特徴
オイル、ティンクチャー、スプレーなどが舌下摂取用商品です。いずれも液状で、摂取の際はスポイトなどを使用して舌の上に垂らし、しばらく舌下に留めてから飲み込みます。こちらも様々な商品が販売されていますが、これらのオイルの味が苦手という方も中にはいます。これは使用している原料に大きく依存し、原料に少しでも残留溶媒というカンナビノイドを抽出する際に使用される薬剤が残っていると苦味を感じることが原因である場合があります。そのため、舌下摂取用商品を購入する場合は、使用されている原料の質の見極めが重要です。

舌下摂取の場合の吸収率は10%〜20%で、吸入摂取と比べると体内に吸収できる量が低いことがわかります。一般的には摂取から20分〜30分で効果を感じ始め、効果の時間は15分〜45分程度と少し長いため、カンナビノイドの効果を長く感じたい方に人気の商品です。

経口摂取用商品と特徴
グミ、クッキー、飲料、タブレット、アメなど、食べ物にカンナビノイドが含まれているものが経口摂取用商品です。巷では「エディブル」と呼ばれ、口からカンナビノイドを食べて摂取する商品です。グミなどのエディブルを食べると、まず胃で消化されます。そこから成分は肝臓に辿り着き、代謝されて血流に乗り、成分が全身を巡ります。

経口摂取商品の吸収率は6%〜20%程度で、カンナビノイドが含まれる商品を食べると効果が現れるまで30分〜最大2時間かかることもあります。そしてその効果はカンナビノイドの強さにより、数時間程度かかります。そのため、効果の強いカンナビノイドを含むグミなどのエディブルを食べてしまい、一度体内のシステムに作用してしまうと長時間その感覚が続くため注意が必要です。知識の無いカンナビノイドエディブルを摂取する場合はパッケージの表記をよく読んでから食べるようにしましょう。なお、経口摂取商品は手軽にCBGを摂取したい方や、初めてのCBG商品を探している人などに人気の商品です。

経皮摂取商品と特徴
リップやクリーム、ボディバター、パッチなど、いわゆるスキンケア製品と呼ばれる、皮膚から直接カンナビノイドを摂取する商品が経皮摂取商品です。先にCBGには抗菌作用が見込まれているとお伝えしましたが、この特性を活かしては肌トラブルを解決出来る可能性があると考えられています。

経皮摂取商品は吸収率が3%程度と非常に低いため、ある程度の効果を感じるにはカンナビノイドの含有量が高いものを利用した方が良いとされています。効果を感じるまでの時間は30分〜1時間程度で、効果時間は1時間程度と考えられています。ただし、ボディクリームなどに高濃度のカンナビノイドが含まれている場合は1時間以上その効果を感じるという報告もあります。経皮摂取商品は主に局所使用目的の方が多いです。

ここでは摂取経路によってCBGを体内に吸収できる摂取量に違いがあることと、その効果についてご説明しました。しかし内容が少し難しくなってしまいましたので、次はよりわかりやすくこれまでの内容をまとめてご紹介します。

吸収経路別カテゴリー分け

CBG摂取方法の種類

CBGは通常アイソレートと呼ばれる親油性の白いパウダー状の原料で、このCBGアイソレートに外部から熱を加えるとオイル状になります。このオイルが様々なものに混ぜられて商品化されているのです。先にご紹介したように使用方法は様々で、フレーバーのついたCBGオイルが入ったリキッドと呼ばれる小さなタンクをベイプというデバイスに取り付けて吸い込む方法から、グミやサプリメントなどに配合されて直接食べる方法、CBGオイルをMCTオイルなどに混ぜてフレーバーをつけたオイルそのものを舌に垂らす方法や、クリームやバームなどのスキンケア用品に含まれ、肌に塗る方法などがあります。

これらの様々な製品を摂取方法別にいくつかのカテゴリーに分類すると以下の通りになります。

  • 吸入
    ベイプリキッドだけでなくハーブやワックスなどの商品もこちらに当たり、CBGを肺の毛細血管から吸収します。
  • 経口
    エディブルと呼ばれ、グミやクッキー、サプリメントなどがこちらです。CBGを食べたり飲んだりして肝臓から吸収します。
  • 舌下
    オイルなどがこれに当たります。舌のうらにしばらく溜めてから飲み込むため、舌の毛細血管と肝臓から吸収します。
  • 経皮
    リップ、ボディークリームなどが有名です。皮膚に直接CBGを付けることで皮膚から吸収させます。

このように大きく4つの摂取方法があります。ではここからはこれらの商品に含まれるCBGが人の体にどのように働きかけるのかそのメカニズムについて詳しく掘り下げていきます。

CBGが効果を発揮する仕組み

受容体への影響

CBGに関する少ない研究の中には、CBGが人体にどのように影響を与えるのかについて調べているものがあります。このメカニズムを知ることで多くの人が言う「整う感覚」という体感の特徴を説明できるかもしれません。

カンナビノイドが体に与える影響、いわゆる体感について説明するときに欠かすことができないのが受容体の存在です。受容体とは生物が体内に持つ受け皿のようなものです。受容体はしばしばカギ穴と説明されることがあり、カギとなるのが体内に取り込む成分です。つまり、CBGが受容体にピッタリと当てはまり、その扉を開けると、その箇所に作用を及ぼすという感じです。

受容体には様々な種類が存在しますが最も有名なものはCB1受容体とCB2受容体です。CB1は脳などの中枢神経に多く存在し、CB2は免疫細胞や脾臓、骨細胞などに存在します。中枢神経に存在するCB1に働きかける成分は精神活性作用を有し、CB2に働きかける成分は精神活性作用を持たず、むしろCB2の活性化は炎症や疼痛などの潜在的な治療対象となっています。CB2に働きかける有名な成分はカリオフィレンと呼ばれる成分で、小松菜などの葉物野菜に含まれています。CB2は肝臓や心臓、腎臓や腸などにも存在するため、この受容体を活性化させる成分を体に取り込むと、体に良い影響を及ぼすと考えられています。これが葉物野菜を食べると体に良いと言われるメカニズムの一部であり、CB2を活性化させる成分が積極的な研究の対象となっている理由の一つです。

CBGに話を戻すと、実はCBGはCB1にもCB2にも働きかけるのです。先にお伝えしたTHCはこのCB1に働きかけることで有名な成分で、CB1に結合した結果、精神作用をもたらして脳や体、運動機能などに明らかな変化を及ぼします。しかしCBGを摂取しても精神活性作用はもたらしません。なぜかというと、THCに比べてCB1受容体に対して働きかける程度が弱いからです。値で見ると、THCがCB1に作用する程度はCBGの約13倍〜88倍強く、CB2に作用する程度は約16倍〜55倍と、THCと比べると弱くそれぞれの受容体に働きかけることがわかります。この「働きかける」という作用は専門用語で「親和性が高い」や「拮抗する」などと言います。つまりCBGの作用をまとめると、CBGはCB1、CB2に対しする結合親和性は無視できる程度であり、精神作用を及ぼさないと考えられているということです。

ではなぜCBGを摂取すると多くの人の間で「整う効果を感じる」という噂が流れているのでしょうか?そこで次はCBGが働きかけるその他の受容体を確認してみましょう。

CBGが働きかける受容体の種類と噂

その他の受容体

先にご紹介したように、CBGは国内では一般的に「日中の使用」が推奨されています。それは「明るくなる」「集中できる」「整う」などユーザーレビューからですが、CBGがCB1とCB2に働きかける程度は低く無視できる程度であると言われていることはお伝えしました。にもかかわらずこのような噂が立つからにはそれなりの原因があるはずです。そこでこれからその原因を探っていきます。

CBGが働きかけるその他の受容体について過去の研究の中から2021年のレビューに基づく3つの受容体を見てみましょう。

CBGが働きかける受容体の一つ目がα-2アドレナリン受容体(α2AR)です。CBGはこの受容体に「非常に強力」に働きかけると言われています。α2ARに働きかける薬剤はクロニジンやグアンファシンと呼ばれます。クロニジン(Clonidine)は、主に高血圧の治療に使用され、グアンファシン(Guanfacine)は、高血圧の治療や注意欠陥・多動性障害(ADHD)の管理に使用されます。つまりこの受容体を活性化させると血圧を下げたり、血管を広げたりする効果があるということです。

二つ目の受容体はセロトニン5-HT1A受容体です。CBGはこの受容体の「非常に強力」な拮抗薬として作用するようです。拮抗薬とは簡単に言うとブロックするということです。先ほど受容体と成分をカギ穴とカギと説明しましたが、拮抗とは成分が入らないようにその穴を埋めると考えるとわかりやすいのではないでしょうか。セロトニン5-HT1A受容体は恒常性機能の維持に中心的な役割があり、セロトニン5-HT1A受容体をブロックする薬で有名なものは抗うつ薬です。抗うつ薬にはセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンを増やす役割があります。つまりCBGも同様にセロトニン5-HT1A受容体をブロックすることで体内のこれらの成分を増やす役割があるのではないかと考えられているということです。ちなみにセロトニンが増えると幸福感やリラックス感が増し、ノルアドレナリンが増えると覚醒状態が高まり、注意力や集中力が向上します。ドーパミンが増えると、快感ややる気が高まり、学習能力や運動機能が向上します。

その他、三つ目の受容体はペルオキシソーム増殖因子活性化受容体と呼ばれるもので、CBGはこの受容体への親和性が高いと言われており、この受容体に働きかける物質は糖尿病や肥満の改善などに関連しています。

これらのことから、CBGには潜在的に神経保護、神経調節・胃腸疾患や、メタボリックシンドローム、抗菌剤などとしての潜在的な役割があると示唆されています。こうしてCBGが働きかけるその他の受容体とその働きを見ると、「この受容体にCBGは働きかけるのでこのような作用があるのだ」と結論づけるには時期尚早ですが、CBG利用者の間で噂されている効果の由来がぼんやりと理解できるでしょう。

CBGの効果に関するまとめと結論

CBG効果についてのまとめ

CBGの効果と噂の真相について段階を追って詳しくご説明してきました。CBGはCBDなどと比べると研究の数が少ないですが、海外のバイオサイエンス会社では積極的に研究がなされ、人の皮膚への利用が可能になったという2023年の記事もあります。

実は、CBGはリラックス効果が得られると言われるCBDや精神作用があるTHCの前躯体と呼ばれる物質で、植物の成長に伴い成分が変換されるため、同じ麻植物でも若い大麻草に多く含まれています。成分が変化して異なる成分になってゆくため、CBGは母なるカンナビノイドと呼ばれます。そのため、市場競争の激しいCBDなどの次なるカンナビノイドとして研究者からの注目を集めているようです。

インターネットでCBGについて検索すると、よくある質問などで、「CBGには精神作用がありますか?」という疑問を多くみますがCBGに精神作用は無く、むしろ健康志向のウェルネス市場で多く使用されています。CBGが潜在的に持つ効果は様々で、ユーザーレビューでは「整う感じがする」などと言われていますが、その根拠はまだ解明されていません。CBGを含む商品は多く市場で販売されていますが、まずは有名な企業や信頼のおける企業の商品を購入することをおすすめします。

Kush JPではCBGを使用したVape商品を販売しています。

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参考文献

  • Machado Bergamaschi et al. | Safety and Side Effects of Cannabidiol, a Cannabis sativa Constituent | Current Drug Safety, Volume 6, Number 4, 2011, pp. 237-249(13)
  • Jonathan A. Farrimond, Benjamin J. Whalley & Claire M. Williams | Cannabinol and cannabidiol exert opposing effects on rat feeding patterns | Psychopharmacology Volume 223, pages 117–129, (2012)
  • Marcel O. Bonn-Miller et al. | A Double-Blind, Randomized, Placebo-Controlled Study of the Safety and Effects of CBN With and Without CBD on Sleep Quality | Experimental and Clinical Psychopharmacology 2024 Volume 32, Issue 3 (Jun)
  • Rahul Nachnani, Wesley M. Raup-Konsavage and Kent E. Vrana | The Pharmacological Case for Cannabigerol | Journal of Pharmacology and Experimental Therapeutics Vol. 376, Issue 21 Feb 2021
  • Peter Grinspoon, MD | Cannabidiol (CBD): What we know and what we don’t | Harvard Health Publishing (2024)

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