CBGはキマる?体感・効果・安全性を研究ベースで徹底解説!
目次
CBGとは?注目される理由

CBGが母なるカンナビノイドとして注目を集める理由とは
CBG(カンナビゲロール)は、大麻草に含まれるカンナビノイドのひとつです。CBDやTHCなど他の主要カンナビノイドの前駆体にあたることから「母なるカンナビノイド」と呼ばれ、成熟した大麻草にはごく微量しか残らない希少な成分です。
CBGにはTHCのような精神作用はなく、いわゆる「ハイになる」作用や依存性は報告されていません。日本国内でも、THCが残留限度値以下であることを条件に合法に流通しています。
この記事では、2025年6月に3周年を迎えるKush JPのプロの調香師であり代表取締役でもある執筆者が、「CBGはキマるのか?」という観点から、CBGの体感について不安を感じている方に向けて解説します。
CBGはキマるのか?

CBGはキマるのか?体感・精神作用の有無
「CBGはキマるのか?」──これはCBGに興味を持った方が最も気になるポイントかもしれません。CBGリキッドなどの製品が登場し始めたばかりの日本では、その“体感”や“精神作用”について、曖昧なイメージが先行しているのが現状です。ここでは、「CBGはキマるのか?」という問いに対し、科学的な根拠とCBG製品を購入し、使用したユーザーの声をもとに明確に答えていきます。
CBGに「キマる」ような精神作用はあるのか?
結論から言えば、CBGにはTHCのような精神活性作用(いわゆる“ハイになる”状態)を引き起こす成分は含まれていません。そのため、「CBGでキマる」という感覚は、少なくともTHCのような“精神変容”を意味するものではないと考えるべきです。
CBGは精神作用を持つTHCとは異なり、CB1受容体(中枢神経系に多く存在)との結合が弱い、もしくは逆に拮抗的に働くことが示されています。これにより、CBGはTHCとは正反対の「クリアな意識状態」を保つとも考えられています。
それにも関わらず、「CBGを吸ったらキマった気がする」という体感に関する感想を持つ人がいるのも事実です。これは以下のような要因が関係していると考えられます。
1. ベイプやカートリッジの即効性による錯覚
CBGをベイプリキッド(吸引)で摂取すると、数秒〜数分でリラックスする感覚があります。これが“キマった”という体感的な印象に繋がることがありますが、実際は深いリラクゼーション効果による反応に過ぎません。
2. 合成カンナビノイドとの混同
2024年の大麻取締法の規制以前、2021年〜2023年頃は精神作用のあるカンナビノイド(2025年現在は違法)が多数国内にも輸入され、主にリキッド製品として流通していました。これらのカンナビノイドとCBGを組み合わせた場合は明らかに「キマる」という体感がある可能性があります。しかしこれはCBGそのものの作用ではなく、混入物(THC、HHCH、HHC-Pなど)の影響であるため、CBG単体でそのような効果はあり得ません。
3. CBGの受容体への作用による“静かな高揚感”
CBGは、α₂-アドレナリン受容体や5-HT1A受容体などに作用することで、神経伝達のバランスに影響を与えるとされています。そのため、一部のユーザーからは「軽い高揚感」や「スッキリとした集中感」が得られるという声もあり、それが“キマる”と主観的な体感として表現されることがあります。
CBDとの使用感の違いは?
CBGとCBDはいずれも精神作用をもたないとされており、リキッドやオイル、グミなど安心して取り入れやすい点が共通しています。
一方で、使用後の印象や感じ方については違いを感じる方も多く、たとえば「CBDはリラックスタイムに」「CBGは日中の切り替えに取り入れやすい」といった声もあります。
CBGとCBDの使用感の違い(ユーザー印象ベース)
CBGでキマる=違法ではないか?と不安に思う方へ
「CBGで体感がある=違法なのでは?」と不安になる方もいるかもしれません。しかし、CBG自体は日本でも合法な成分であり、厚生労働省が規制しているTHCとは異なります。リキッドやグミなど合法なCBG製品を使用している限り、違法性はまったくありません。
ただし、第三者機関による成分分析調査を受けている製品を選ぶことは必須です。製造元の情報が不明な商品、あるいは成分証明の表示がない品の購入はやめましょう。
CBGは“キマらない”。それでも「変化を感じる」と言う人が多い理由
CBGは、いわゆる「キマる」といった精神的な高揚感や多幸感といった効果や体感をもたらすことはありません。それでも一部のユーザーからは、「使った直後から違いを感じた」「静かに意識が整うような感覚がある」といった声が聞かれています。
このような印象は、精神が変容するというよりも、意識がクリアになる感覚や、身体がゆるむような体感を得られることによって、「自分に合っている」「しっくりくる」と受け取る人がいる可能性があります。
CBDの使用感に物足りなさを感じていた方が、CBGを取り入れてみるケースも見られます。「キマるわけではないけれど、存在感のある使い心地」「印象に残る使用感」といった声が一部のユーザーから寄せられており、
CBGならではの感覚を求める層の間で関心が高まりつつあります。
CBGに期待される効果は?

CBGに期待される効果とは?
CBGについては、抗炎症・神経保護(抗酸化)・抗菌・気分を整える働き・食欲増進など、いくつかの方向で研究報告があります。いずれも動物実験や細胞実験の段階のものが多く、ヒトでの効果が確立しているわけではありません。
※記載されている内容は過去に行われた研究報告や論文などの情報に基づくものであり、CBG製品の効果を保証するものではありません。
各作用の研究内容と、それがどの受容体を介して生じると考えられているかは、CBGに期待される効果(抗炎症・抗酸化・神経保護)で詳しく解説しています。
CBG CBD THCの違い

CBGとCBD・THCの違いを徹底比較|精神作用・用途・法律の違いとは?
CBG(カンナビゲロール)は、CBD(カンナビジオール)やTHC(テトラヒドロカンナビノール)と並んで注目されるカンナビノイド成分の一つです。名前や由来が似ているため混同されがちですが、それぞれの作用・効果・使用感・合法性には明確な違いがあります。
ここでは、CBG・CBD・THCの違いをわかりやすくまとめ、どんな人にどの成分が適しているのかを明確にしていきます。
1. 精神作用の有無|キマるかどうか
CBGとCBDはいずれも精神活性作用がないため、「キマる」といった効果があることはありません。一方でTHCは、陶酔感や多幸感、幻覚・幻聴を引き起こす強い精神作用を持っており、日本では麻薬取締法により明確に禁止されています。
CBGはCBDと同様、「非精神活性型」でありながら、ユーザーの間では「光が明るく感じる」「シャキッとした感覚がある」という声もあり、CBDよりも強く“実感できる”と評価する人もいます。
効果の違い・法律面での扱い・使用目的の違いを含めた比較は、CBGとCBDの違いで表にまとめています。
CBGの副作用と安全性

CBGの副作用と安全性|初心者が知っておくべきリスクと注意点
CBGは非精神活性型のカンナビノイドで、一般的に安全性は高いとされていますが、リスクがゼロというわけではありません。報告されている主な副作用は、口渇(ドライマウス)・眠気・食欲の変化・消化不良・頭痛・めまいなどで、多くは高用量の摂取時に現れ、用量を調整することで軽減されるとされています。
また、CBGは肝臓のCYP450酵素系を阻害する可能性があり、抗うつ薬・睡眠薬・抗てんかん薬・降圧薬などとの相互作用が懸念されます。服薬中の方は、CBGの使用前に必ず医師や薬剤師にご相談ください。妊娠中・授乳中の方の使用は推奨されません。
副作用の詳細、医薬品との相互作用、初めて使う際の注意点は、CBGの副作用と安全性にまとめています。
CBGは違法?規制状況は

CBGは違法?薬物検査や日本での規制状況を解説
CBG(カンナビゲロール)は、CBDと同じく精神作用がないとされる成分ですが、「CBDよりも体感がはっきりしている気がする」といった印象を持つ方もいるようです。そのため、「この体感って違法では?」「“キマる”ってことは検査に出るのでは?」といった不安を抱く方もいるかもしれません。
不安を持つ方の多くは、CBGの印象的な体感・使用感や認知度の低さに起因するものです。ここでは、CBGの合法性や検査との関係について、正しい知識をもとに丁寧に解説していきます。
1. CBGは日本で合法なのか?
結論から言えば、CBGは日本国内で合法に流通・使用が可能な成分です。ただし、すべてのCBG製品が無条件で合法というわけではなく、THCが検出されないという条件を満たすことが求められます。
日本ではTHC(テトラヒドロカンナビノール)は麻薬及び向精神薬取締法の規制対象です。CBGは大麻草から抽出されるため、最終製品であるアイソレート原料にTHCが混入していないことが条件です。
2024年12月12日に施行された「大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律」により、日本国内で流通する大麻草由来製品に含まれるΔ9-THC(テトラヒドロカンナビノール)の残留限度値が明確に定められました。今回の法改正により、製品の種類ごとに以下のような上限値が設定されています 。
油脂および粉末(常温で液体の油脂および粉末状の製品):10ppm(0.0010%)
水溶液(飲料や化粧水など):0.1ppm(0.000010%)
その他の製品(グミ、錠剤、電子タバコ、クリームなど):1ppm(0.0001%)
上記の基準を超えるΔ9-THCを含有する製品は、規制の対象となります。特に注意したいのは、製品の形状が変わると分類されるカテゴリーが異なる可能性があるということです。CBGアイソレートと呼ばれる原料は「油脂および粉末」に分類され、10ppm以下のTHC含有量が求められますが、この原料を使用したベイプカート/リキッドなどの製品になると、「その他の製品」に分類されることがあり、リキッド製品に含まれるTHCのg含有量は1ppm以下である必要がある可能性があります。しかしここの線引きは2025年時点では曖昧で、メーカーによって捉え方が異なることも事実です。そのため、製品の購入を検討している場合は開発している会社に問い合わせてみても良いでしょう。
このように、製品の製造・輸入・販売に際しては、THC含有量が上記の基準を超えないよう厳格な管理が求められることとなりました。消費者としても、リキッドやグミ、オイルといった製品のTHC含有量についての情報を確認し、基準を満たした製品を選択することが重要です。
2. CBGは薬物検査(ドラッグテスト)に引っかかる?
CBGそのものは、現在のところ日本国内の一般的な薬物検査項目には含まれていません。よって、CBG単体では薬物検査に引っかかることはないとされています。
しかし製品中に微量でもTHCが含まれていれば、尿検査・唾液検査・毛髪検査のいずれかで陽性判定が出る可能性があります。実際、米国では「CBDやCBG製品を使用していたが、知らないうちにTHCが混入していて検査で陽性と認められた」という事例が報告されています。しかし前述の通り米国に流通する商品と日本に流通する商品のTHC含有量の基準値が異なります。そのため、国内に通関してきているCBG原料を使用した商品でTHC陽性反応が出ることは考えにくいでしょう。
3. CBGと海外の規制状況
アメリカ
アメリカでは、CBGは連邦法に基づいて合法(ただしTHC0.3%以下が条件)ですが、州ごとに規制が異なるため、一部では流通が制限されています。
欧州連合(EU)
EU域内ではCBDと同様に、食品や化粧品としての利用が増える一方、医療利用には各国ごとに許認可が必要です。CBGも同様の扱いであり、「ノベルフード申請」などの手続きが進行中の国もあります。
アジア・中東
日本と同様にTHCへの厳格な規制がある国では、CBGの扱いにも注意が必要です。輸出入や旅行時の携帯には特に注意し、現地法を必ず確認しましょう。
| 地域 | 法的枠組み | CBGの扱い | 主な留意点 |
| アメリカ | 2018 Farm Bill | 連邦では合法(THC 0.3%未満) | 地域によっては法的地位が定まっていない |
| EU | Novel Food Regulation, 化粧品規則 | ノベルフード申請 | 食品・化粧品は条件ありで合法 |
| 日本 | 大麻取締法 | 合法 | THCの含有量による |
| 中東諸国 | 各国麻薬法 | CBG含むすべて禁止の国も | 所持・持ち込みで逮捕の恐れ |
次では、CBGの効果をより実感するために重要な摂取方法の違いと、それぞれに合った製品の選び方を解説します。
CBG摂取方法とおすすめ製品

CBGの摂取方法とおすすめ製品|オイル・ベイプ・グミの違いとは?
CBGは「どの形で取り入れるか」によって、体感の立ち上がりの速さと持続時間が変わります。CBG製品には主に、オイル(舌下)/ベイプ・リキッド(吸入)/グミ(経口)/ワックス/ハーブといった剤形があります。吸入は数分で立ち上がり短時間、舌下は10〜20分で中程度、経口はゆっくり立ち上がって長く続く、というのが大まかな目安です。
剤形ごとの吸収率・体感が出るまでの時間・持続時間の比較、およびCoAや濃度を軸にした製品の選び方は、CBG製品の種類と選び方で詳しく解説しています。
CBGとアントラージュ効果

CBGと他カンナビノイドのアントラージュ効果
CBG単体でも注目されている成分ですが、近年ではCBDなど他のカンナビノイドと一緒に取り入れることで、それぞれの特徴を活かし合う使い方が意識されるようになっています。
この考え方は「アントラージュ効果(Entourage Effect)」と呼ばれ、カンナビノイドやテルペンなど複数の成分を組み合わせることで、単体とは異なる使用感やバランスが期待されるとして関心が高まっています。
ここでは、このアントラージュ効果の概要と、CBGを含む製品における主な成分の組み合わせパターンを紹介し、それぞれがどのような使用スタイルに合っているかをわかりやすくご案内します。
1. アントラージュ効果とは?
アントラージュ効果とは、複数のカンナビノイドやテルペン(香気成分)などが相互に作用することで、単体では得られない生理的効果を発揮する現象を指します。
この考え方は、イスラエルの研究チームによって提唱され、当初はTHCとCBDの相互作用に着目したものとして知られるようになりましたが、カンナビノイドだけではなくテルペンやフラボノイドなどとの相互作用などについても議論されています。
近年では、THCを含まない製品でも、CBG+CBDといった複数のカンナビノイドを組み合わせたフォーミュラにより、使用感やバランスに違いを感じる方が増えているとされています。
2. CBGとCBDを組み合わせて使う楽しみ方の一例
CBGとCBDは、いずれもヘンプ由来の成分であり、使用する時間帯や目的に応じて使い分ける方が増えています。
➤ 組み合わせて使用する方は(※使用目的の一例であり、効果効能を示すものではありません)
- 夜に、しっかりと休む前の準備として取り入れる方
- CBDでは夜の時間に物足りなさを感じた方で、他の選択肢を探している方
- 翌朝に残る感覚を避けたい方や、寝つきだけでなく目覚めもすっきり迎えたい方
4. フルスペクトラムとブロードスペクトラムの違い
CBGを含む複数成分を同時に摂る製品として、「フルスペクトラム」や「ブロードスペクトラム」という表記を見かけることがあります。
➤ CBGユーザーにおすすめなのは?
ブロードスペクトラム製品。THCが一切含まれていない安全設計で、かつCBG+CBDなどの相乗効果が期待できます。ただし、CBGメインのブロードスペクトラム原料は2025年5月時点で国内での流通はありません。しかし、CBDメインのブロードスペクトラム原料は流通しているため、このような原料が使用されている商品を選ぶと良いでしょう。
5. CBGを取り入れたブレンド例と使用シーンの一例
CBGは、他のカンナビノイドやテルペンなどと組み合わせて取り入れることで、ライフスタイルや気分に応じた使い方が楽しめます。ここでは、よく選ばれている組み合わせや使用シーンの例をご紹介します。
組み合わせ次第でCBGのポテンシャルはさらに広がる
CBGは単一成分でも注目されていますが、他のカンナビノイドやテルペンと組み合わせることで、ライフスタイルや好みに合わせたブレンドの選択肢が広がります。製品を選ぶ際は、成分のバランスや風味、使いたいシーンとの相性などをよく確認し、自分に合ったものを見つけていきましょう。
次では、これまでの内容を踏まえ、CBGに関して読者の方から寄せられることの多い疑問を「よくある質問(FAQ)」としてご紹介します。
CBGに関するよくある質問

CBGに関するよくある質問(FAQ)
ここまでCBGについての成分解説・効果・合法性・使用方法などを詳しく解説してきましたが、それでも実際に使う前にはまだまだ細かな疑問が残る方も多いかと思います。
ここでは、読者の検索意図や実際の購入者から寄せられた声を参考に、CBGに関する代表的な質問とその回答をまとめました。
Q1:CBGは本当に「キマる」ことはないのですか?
A:はい、「THCのようにキマること」はありません。
CBGは非精神活性型の成分であり、いわゆる酩酊感や多幸感といった精神的な変容を引き起こすことはありません。
一方で、使用後に「思考がクリアに感じる」「集中しやすい」といった印象を受ける方もおり、そのような主観的な感覚から「キマる」と表現されることがあるのも事実です。
Q2:CBG製品は薬物検査に引っかかりますか?
A:THC非検出の製品であれば、基本的に引っかかりません。
ただし、製品にTHCが混入していた場合は検査に反応するリスクがあります。
そのため、COA(分析証明書)で新基準対応の「THC非検出(ND)」が証明されている国内製品を選ぶようにしてください。
Q3:CBDとCBGの併用は安全ですか?
A:はい、安全です。
CBGとCBDはいずれも非精神活性型の成分であり、それぞれ異なる特性を持っているため、併用することで使用感の幅が増えると感じる方もいます。
両方を同時に取り入れる場合は、まずは少量から始めて様子を見ることをおすすめします。特に、ベイプのように使用後の変化を感じやすいタイプでは、人によっては強く感じられることもあるため、自分に合った量を見極めながら取り入れていきましょう。
Q4:CBGは眠くなりますか?逆に眠れなくなったりしませんか?
A:CBGは個人差がありますが、比較的シャープな使用感を求める方に利用されます。
CBDは、使用するタイミングによってはリラックス感や眠気を感じることもありますが、CBGは「日中の作業中に使いやすい」と感じる方も多く、朝や昼のライフスタイルに取り入れるケースが目立ちます。
なお、CBN(カンナビノール)は2026年6月より規制対象成分となったため、CBNとの併用はできません。夜間のリラックスを目的とする場合はCBDが選択肢となります。
Q5:CBG製品をどのくらいの頻度で使えばよいですか?
A:目的と体調に応じて、1日1〜2回から始めるのがおすすめです。
朝のすっきりとした時間づくりには、起床後にベイプで軽く取り入れるスタイルを好む方もいます。
一方で、夜の静かな場面で、夕食後にオイルやエディブルタイプを選ぶケースが多く見られます。
使用量には個人差がありますので、最初は少量から試しながら、ご自身に合った取り入れ方を見つけていくことが大切です。
Q6:CBGは子供や高齢者でも使用できますか?
A:医師の許可なしには推奨できません。
CBGは明確な年齢制限はなく比較的安全な成分とされていますが、子供や高齢者、基礎疾患のある方、常に薬を常用している方などが使用する場合は必ず専門家に相談してください。
Q7:CBGは海外旅行に持っていっても大丈夫ですか?
A:国によっては違法となる場合があるため、原則持ち込みは控えましょう。
たとえ日本で合法でも、渡航先の国や地域によってはCBGを含む製品が「大麻関連製品」とみなされて違法とされることがあります。
CBGは“安全かつ実感のある成分”として注目が高まっている
CBGに対して不安を持っていた方も、これまでの内容やFAQを通して、その特性や使い方について理解が深まったのではないでしょうか。
「ハイにならないのに、一定の使用感が得られる」──このような印象を持つ方が多いことも、CBGが注目されている理由のひとつです。
最後に、これまでの内容を総括しながら、CBGがどのような方に向いているのか、そしてライフスタイルに合わせた取り入れ方について解説していきます。
まとめ CBGはキマらない

CBG(カンナビゲロール)は、CBDやTHCと同様に注目されているカンナビノイドの一つです。本記事では「CBGはキマるのか?」というテーマを切り口に、その特性、使用方法、他成分との使い分け例などを多面的にご紹介してきました。
ここではあらためてCBGの特徴をまとめ、どのようなライフスタイルの方に適しているのか、どう活用されているのかをご紹介します。
CBGは「精神作用がない」が、使用感が期待されている成分
CBGは、THCのような精神作用(いわゆる「ハイ」や陶酔感)のない非精神活性型の成分です。
そのため、「キマる」といった急激な意識変容は起こらないとされています。
一方で、CBGを取り入れている多くのユーザーからは、以下のような使用感に関する声が寄せられています(※個人の感想であり、効果を保証するものではありません)。
思考がクリアに感じられる
緊張感がやわらぎやすく、落ち着いた気分になれる
体が軽く感じるような使用感がある
ゆったりした感覚はあるが、過度に眠くなりすぎない
このように、CBGは“意識を変える”のではなく、“日々の整え”を意識した使われ方がされている成分です。
CBGは自分らしさを大切にしたい方に最適
カンナビノイドにはそれぞれ異なる特徴があり、ライフスタイルや使用タイミングに応じた選び方がされています。
CBGは中でも、「日中の集中を意識したい」「思考の整理をサポートしたい」といった方に最適です。
CBGを使うときは「目的」と「タイミング」を意識するのがポイント
CBGを日常に取り入れる際は、「いつ・どんな場面で使うか」を意識することで、より自分に合った取り入れ方が見えてくるかもしれません。
安全性を意識してCBG製品を選ぶには?
CBGを安心して取り入れるためには、品質の高い製品を選ぶことが大切です。特に以下のポイントをチェックすることをおすすめします。
- 成分分析書(COA)の有無
- THCが「非検出(ND)」であることの確認
- 国内検査済み・信頼できる製造元であるかどうか
また、CBGは体質や目的に応じて感じ方に個人差があるため、少量から始めて様子を見るスタイルが多くの方に支持されています。
まとめ|CBGは、日々のバランスを整えたい方に寄り添う存在
CBGは、「キマる」ような劇的な変化を求めるものではなく、日々を自分らしく過ごすための“意識づくり”や“気分の切り替え”に寄り添う存在として選ばれています。
- シャキッとした状態を保ちたい方
- プレッシャーのあるシーンでも自然体でいたい方
- CBDでは少し物足りなさを感じていた方
そんな方にとって、CBGはライフスタイルを支えるパートナーとして活用されているようです。
参考文献
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